<パリ個展回想>悪夢の続き
個展担当のTさんから
前日に作品が到着した事を聞いていたので
安心して「Espace Japon」に
向かったちょっぽさんと私^^
ギャラリーには丁度他の展示物が飾られていなかったので
設営の許可を貰って
ちょっぽさんと通訳のEさんと私で
作品の展示作業をすることに
梱包をほどくたび
「きれいな色やねー^^」
「写真とは思えないよね^^*」
と賞賛の声を頂いてたその時
「あ"ぁーーーーーーっ!! 何これ」
私が大声を上げたせいで みんなが集まってきました
なんと作品の端っこが
剥げているではありませんか (°ω°)
( ̄□( ̄□( ̄□ ̄;)!!ガーンガーンガーン………
「うそーーーーーーーー!!」
他の作品も急いで調べると
でるわでるわ
これもあれも
作品展示数のうち約70%に剥がれや浮きが見られました
すぐに現像をお願いしたお店に連絡
この日は土曜日のため店舗には連絡が取れたけど
会社はお休みで
結局月曜日に会社の人が見に来る事に
やり直す時間もないやんかーーー(憤怒)
どうなんねんやろーーー(不安)
作品が欲しいという人がいても これじゃ渡せないやんか〜(悲哀)
↑以上 私の心の叫び
悶々と・・・
いろいろな考えが頭をよぎります
そんな険悪な雰囲気を察してか
ちょっぽさんが一言
「とりあえず設営終わったし
サントノーレでも散歩に行こか」
大物は違います
サントノーレの「とらや」で
生菓子を幸せそうに食べてました(^▽^;)
ちょっぽさん…ほんとにエライお人や!(泣)
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