ムッシュちょっぽの なんねんろージャーナル

70代の夫が人生初の個展をパリで果たした!でも、思い出に浸る暇もなく…!傍で見守る妻の記録。

<パリ個展回想>初日は閑古鳥 orz

4月12日(火)

いよいよ写真展開催です
 
 
お客様が来られたら
作品の説明をして
日本語の説明書もお渡しして
お願いできそうなら
感想をノートに書いてもらって
それからノベルティの葉書もお渡しして
 
 
頭の中で何度も何度も
シミュレーションをして
イメージをつかんで…
 
 
「なぜか今日は人が来ないね」
と頼れるエスパスジャポンのRさん
 
 
ガラス扉に人影が映るたび
気になって見てしまうが
通行人だったり郵便配達人だったり
 
 
初めは
「誰も見に来てくれなくても
いい!絶対パリで個展をやるんだ!」と
固い決意を語っていましたが
 
いざ誰も来ないとなると
さすがのちょっぽさんも口数減 ↓(-_-;)
 
 
 
「明日がオープニングパーティーだから
みんな明日の夜に合わせて来てくれるよ
大丈夫 大丈夫♪」
 
優しいRさんが
帰り際に励ましてくれました(T_T)
 
ここから後のお話は
以前ブログに書きましたね・・・
(記事下に過去記事のリンクがあります)
 
 
作品搬入から初日まで
いろいろな出来事がありましたが
 
宿泊先のホテルからの
思わぬプレゼントに
 
オープニングパーティーでの
来場者の温かさに
 
日本から届いた応援メッセージに
 
心が震えた2日間でした
 
初日は心折れそうになったけど
翌日は・・・!
 
続きはまた今度
では おやすみなさい^^
 
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