ムッシュちょっぽの なんねんろージャーナル

70代の夫が人生初の個展をパリで果たした!でも、思い出に浸る暇もなく…!傍で見守る妻の記録。

桃の節句組、出番ですよ〜

春を知らせてくれるお内裏様とお雛様
1ヶ月前になったので雛人形を飾り始めました
 
 
 
ちょっぽ家には何種類かあるんですが
ご紹介しておきましょう
 
まずは2年前にやってきた
柿沼東光作の江戸木目込人形
 

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ふくふくとした優しい穏やかなお顔で
渋色の着物もお気に入り
 
 
 
そしてこちらは25年くらい前に
京都の錦市場で出会った
珍味入れにもなる陶器の器
 
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職場の先輩がプレゼントしてくれました
梅林先輩 お元気ですかー
 
 
 
そして最新作は
豊中市にある「お伽工房」の生徒さんが作られた作品
 
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ミニサイズだけど貫禄あります
 
 
こうして部屋のあちこちに雛人形を飾ってると
ふと思い出すんです
 
私が幼い頃
母が三角おむすびと海苔や薄焼き卵で
雛飾りを作ってくれていました
 
お顔はうずら卵を使い
串を炙った炭で 細い目を描いてつけてくれて・・・
今で言う「キャラ弁」みたいな感じ
 
懐かしいなー(^^*)
 
 
脳裏に焼き付いた素朴な おむすび雛人形
ちょっぽ家に揃っている素敵な雛人形
どれもこれもあったかい思い出が詰まっていて
その時々の記憶が呼び起こされます
 
一年に一度 そういう思い出に浸る日があっても
いいですよね^^
 
 
 
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