花シリーズ「彼岸花#03」
ちょっぽさんのお花シリーズ
「彼岸花」のラスト一枚
花弁にフォーカスしていますが
背景に映るピントをぼかした花が
いい仕事をしています
流麗なフォルムを染める鮮やかな赤
画面を引き締める茎の緑
この作品を見て ふと思ったのが
演劇の舞台
例えば
後ろを歩く通行人の演者や
風景を描いた書き割りがバックにあるだけで
その主役が立つ空間の奥行き感が生まれますよね
主役を引き立てる脇役あるいは背景は
互いになくてはならない関係
それはちょっぽさんと私にも言えるんじゃないかと
基本的にはちょっぽさんが主役だけど
別の場所では脇役にもなり
私を引き立ててくれるちょっぽさん
この彼岸花の写真のように
今日ピントが合うのはどちらであっても
同じ画面に収まっている
ひとつの作品として出来上がってる
ずっとそんな風に続けばいいなと
思ってます^^
で
今日の皿洗い担当
よろしくお願いしますね
ちょっぽさん(笑)
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